小径コアによる既存構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」の開発 寺田 謙一 , 若林 信太郎 , 砂原 宏 銭高組技報 (25), 9-17, 200
文献「既存構造物の構造体コンクリート強度調査法「ソフトコアリング」の適用範囲の拡大~軽量コンクリートおよび高強度コンクリートヘの適用~」の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報 当試験所はソフトコアリング協会の会員です。(会員 S11-01) 協会が保有するソフトコアリング及びソフトコアリングC + の特許技術受講修了者が常駐しています。 技術概要 ソフトコアリングとは 既存構造物のコンクリート強度調査方法.
コンクリートの微破壊試験で、構造物の躯体強度を調査、ソフトコアリングは小径コアの圧縮強度に補正係数を乗じて、構造物のコンクリート強度を推定します。株式会社トラストでは、あと施工アンカー(ケミカルアンカー)ワイヤーソーの施工・引抜(引張)試験・鉄筋探査・解体工事. 既存構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」 1.3 技術の概要 既存構造物から直径20 程度の小径コアをコア採取装置により採取した後、圧縮強度試 験を行い、その試験結果をもとに、あらかじめ定めた実験式を用いて補正す タイトル 小径コアによる既存構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」の開発 著者 寺田 謙一 著者 若林 信太郎 著者 砂原 宏 出版地(国名コード) JP 出版年(W3CDTF) 2000 件名(キーワード) 構造体コンクリート 件
なお、コンクリートコアの圧縮強度試験は『コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法 既存構造物のコンクリート強度 調査法「ソフトコアリングC+」』に準じて行います。 調査状況写
ソフトコアリングC+について 「ソフトコアリングC+」は、土木(Civil)構造物に適用できる簡便で精度の良いコンクリート構造物の調査技術です。 コンクリート構造物から採取した直径φ25mmの小径コアを用いて、構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さが測定できます 衝撃弾性波試験(iTECS法、表面2点法)、超音波法、ソフトコアリング(新設、既設)、ボス供試体による試験などにより、コンクリート構造物の強度を測定します。 国土交通省「微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定試験要領(案)」にも対応します ソフトコアリングとは ソフトコアリングとは、建築構造物適用の技術で、従来に比べて小径のコア供試体でコンクリート構造物の強度を行う工法です。 またコア抜きによる構造物へのストレス軽減や調査工期・コストを圧縮できます
コンクリート強度試験(微破壊試験) 「ソフトコアリング」は直径2cm程度のコアで圧縮強度試験及び中性化試験が行えます。柱・梁などの鉄筋が密な部材からでも採取が可能です。 コンクリート強度試験(破壊試験 コンクリートからのコ アの採取方法とコア供 試体の圧縮強度試験方 法について規定。 1 硬化したコンクリートか らコアを採取する方法,試 験に供するコアの検査と 準備及び圧縮強度の測定 について規定。 一致 2 引用規 ソフトコアリングとは ソフトコアリングとは、建築構造物適用の技術で、従来に比べて小径のコア供試体でコンクリート構造物の強度を行う工法です。 またコア抜きによる構造物へのストレス軽減や調査工期・コストを圧縮できます。 ソフトコア
ソフトコアリングとは、コンクリート構造物からφ25mmの小径コアを採取し、それを 用いて圧縮強度、中性化深さ、塩化物イオン量を測定して品質を評価する調査法です。 従来のφ100mmコアを用いる方法と同等の精度で品質を評価することができます ソフトコアリング 既設コンクリート構造物からφ18~26 、直径と高さの比が1.5~2.2となるコア供試体を採取し、圧縮強度試験を行い、構造体のコンクリート強度を確認します。標準コア(φ100 )と同じ試験精度があり、構造物への影響が小さく、また梁や柱等の重要な部位で試験を行うことが. 「ソフトコアリング」は、一般財団法人日本建築センター「建築技術審査証明(建築技術)」(BCJ-審査証明-73)及び特許(特許番号第3067016号コンクリートの強度推定法)を取得しています。 なお、本技術の実施は、開発会社の他に、ソフトコアリング協会会員にのみに許諾されています
コア採取 → 中性化深さ測定 → 圧縮強度試験 鉄筋探査など 建築物耐震診断 調査項目一覧PDF 土木構造物劣化診断・老朽化調査 コンクリート構造物はASR、凍害、塩害、中性化、硫酸塩劣化などあらゆる要因で劣化が進行します。高 ※1)寺田:小径コアによる構造体コンクリート強度の推定法,コンクリート工学,Vol.39 ,No.4,pp27-32,2001.4 ※2)既設構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」建築物等の保全技術・技術審査証明報告書 4 4.小径コアの採取方法 (1)コア採取位置の決定 「微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定要領(案)」に基づいて選定し た箇所において、電磁波レーダ法、電磁誘導法などにより鉄筋探査を行い、部材内部の
ソフトコアリング 既存構造物のコンクリート強度調査法 構造物の維持・保全が社会的な課題となっており、耐震補強をはじめ、建物のリニューアル工事が増大しています。それに伴い、構造体を傷めず、簡便で精度のよい構造体コンクリート強度の推定法が求められてきました ソフトコアリングは,直径25mm程度の小径コアを既存構造物から採取した後,圧縮強度試験を行い,その試験結果からあらかじめ定められた実験式を用いて補正することにより,構造体コンクリートの強度を推定する方法です。一般のコア
コンクリート構造物樹脂注入止水工法「ピングラウト止水工法」 ボルクレイ・ジャパン 環境に配慮した地下防水材「ボルクレイ地下防水材」 ま マサル 企業広告 ら ロンシール工 既設構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」建築物等の保全技術 技術審査証明報告書, 2000 被引用文献1件 2 <no title> 日本建築学会 構造体コンクリート強度に関する研究の動向と問題点, 1987 被引用文献1件 3 <no title>.
RCCM コンクリート診断士 コンクリート主任技士 インフラ調査士 非(微)破壊試験 微破壊・非破壊試験を用いたコンクリート強度試験技術者 ボス供試体試験技術者 ソフトコアリング コンクリート構造物の配筋探査技術 調査項目 ひび割れ 鉄筋の腐食 浮き、はく離 圧縮強度 ジャンカ、空洞 中性化 塩分 アルカリ骨材反応 等 調査・試験方法 目視、打診 各種非破壊試験 各種成分分析 ソフトコアリング 等 コンクリート構造物の長寿命化を コンクリート内部の鉄筋位置、本数、間隔、かぶり厚さ等について電磁波レーダー法、電磁誘導法、X線撮影法、必要に応じてはつり調査を実施して調査を実施します。コンクリートコアを採取する際に、鉄筋を傷つけない為に実施する場合もあります ソフトコアリング協会 小径コアによる既存構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」 総合資格 1級・2級建築士,構造設計1級建築士などの資格取得 た ティアンドデイ ワイヤレスデータロガー「RTR-500」シリーズ な 日本住環
ソフトコアリングによる圧縮強度試験 小径コアを使った圧縮強度試験です。 正確には建築用の規格(ソフトコアリング)と土木用の規格(ソフトコアリングC+)に分かれており、前者は直径18.0~26.0mm、後者は直径23.5~26.5mmのコアを使用 ソフトコアリング協会 小径コアによる既存構造物のコンクリート強度調査法「ソフトコアリング」 総合資格 1級・2級建築士,構造設計1級建築士などの資格取得 た ダイキン工業 高気密・高断熱住宅向け 全館調湿・換気ユニット「DESICA.
2. コアの採取 4. 圧縮強度試験 No. KK-0042 コンクリート構造物は、コンクリートの強度、特に圧縮強度に基づいて設計され、また、コンクリート構造物 の劣化に よる物理特性の変化は圧縮強度に関連しています。このため、コンクリー (タイル目地及びコンクリートの防水保護透明塗膜「セブンS」水系光触媒酸化チタンコーティング材「セブンチタニック」建築用塗膜防水材(アクリルゴム系外壁用)「セブンウォール」) ソフトコアリング協 -2- まえがき この冊子は,国土交通省通達「土木コンクリート構造物の品質確保について」(国官技第 61号,平成13年3月29日)に基づく,テストハンマーによる強度推定調査を実施する 際の注意点をとりまとめたものです 小径コア試験による構造体コンクリートの強度測定 国土交通省『微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定』 適用仕様書 適用範囲 ソフトコアリング協会の基本講習及び(独)土木研究所の特 別講習を受講した技術者が従事します
「ソフトコアリング」は、コンクリート強度の調査に、直径2cm程度の小径コアを使用します。 小径コアと直径10cmのコアの圧縮強度に相関関係があることを利用し、小径コアの圧縮強度に補正係数を乗じて、構造物のコンクリート強度を推定 ・ソフトコアリングシステム 1.小径コアによる土木構造物の調査技術「ソフトコアリングC+」 2.小径コアによる既存建築構造物の強度調査法「ソフトコアリング」 ・鋼製チェーン式弾性型水平部材 登録No.HR-050008-V 掲載期間終 の構造体コンクリート 強度測定要領(案) φ15~30 (ソフト コアリング協会) ソフトコアリングC + ((財)土木研究セン ター「建技審証第0317 号」)等 ・小径コア試験による新 設の構造体コンクリー ト強度測定要領(案) 微 破 壊 小
このコンクリート強度推定方法は、コンクリート表面をハンマーで軽く叩いて発生させた衝撃弾性波の伝播速度を測定する事により、構造体コンクリートの圧縮強度を推定します。 コンクリートの弾性波速度と圧縮強度との間には相関関係があり、これに基づきコンクリートの圧縮強度を推定. 小径コアによる強度試験 ソフトコアリングとは従来、コンクリート強度を調べるには、直径10cmのコンクリートコアの採取が必要でした。「ソフトコアリング」は、直径2cm程度の小径コアと直径10cmのコアの圧縮強度に相関関係があることを利用し、小径コアの圧縮強度に補正係数を乗じて. 小径コア(ソフトコアリング)試験とは、コンクリート構造物から採取した直径φ25mmの小径コアを用いて、構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さが測定できる技術です。従来の直径φ100mmコアと同等な精度で測定することが可能な技術となるよう開発され、(一財)土木.
ソフトコアリング 躯体コンクリートから直径2cm程度のコア供試体を採取し、載荷試験を行って得られた測定値に補正係数を乗じて、コンクリート強度を推定します。 中性化深さ試験 コンクリート構造物から採取したコアに. の構造体コンクリート 強度測定要領(案) φ15~30 (ソフトコアリング 協会) ソフトコアリングC + ((財)土木研究セ ンター「建技審証第 0317号」)等 ・小径コア試験による新 設の構造体コンクリー ト強度測定要領(案) 微 破 壊 小 既存のコンクリート構造物からφ25 程 度の小径コアを採取し,圧縮強度試験, 中性化深さ,塩化物イオン濃度の1つ以 上の項目を試験するもの。 2. コンクリート構造物ソフトコアリング ソフトコアリングは,建物審査第 0317 号 「小径コアによ 小径コア 箇所 1.0 15,000 ソフトコアリング(φ25 程度) 鉄筋腐食調査 はつり法 箇所 1.0 36,600 はつり範囲:200×200 、中性化・鉄筋径・かぶり・腐食状況確認 箇所 1.0 23,600 はつり範囲:φ100~125 程度、コアボーリングによ 1 1.はじめに 本要領は、微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定を行うにあたり、施工 者の施工管理(品質管理)及び発注者の監督・検査における実施内容を定めたものである。 2.適用範囲 橋長30m以上の橋梁上部工及び下部工を対象とする
土木構造物にはφ25mm程度の小径コアを採取して構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さが測定できる「ソフトコアリングC+」による調査を行います。従来の直径φ100mmコアと同等な精度で測定することが可能です 既に、ソフトコアリングの称で圧縮強度調査方法として標準化されていて、中性化深さ調査や塩化物量調査等 にも活用されていますが、今回、表面劣化の診断手法として提案します。 固定式ドリルによる小径コアの採取 手持式ドリルによ
コアリング協会) ソフトコアリングC + ((財)土木研究セン ター「建技審証第0317 号」)等 ・小径コア試験による新 設の構造体コンクリー ト強度測定要領(案) 微 破 壊 小 径 コ ア ・φ50mm以下とし通常用いら れているφ100mmコ ソフトコアリング(特許番号第3067016号コンクリートの強度推定法) 建築既存建物コンクリートの圧縮強度を直径20mm程度の小径コアで精度良く推定す る調査技術です。 ソフトコアリングC+ 最大骨材径40mmまでの土木構造物に適用. テクニカルワークスが全国で実施している非破壊検査やコンクリート構造物診断は、構造物を長く維持させていくために必要な調査です。コンクリート強度、ひび割れなどを調べ、その安全性・耐久性を見極めることで、状況に即した処置を行うことが可能になります
コンクリート構造物の調査、診断、ソフトコアリング、微破壊・非破壊試験、測量業務等。 コンクリート強度試験 超音波伝搬速度の測定によりコンクリート構造物の圧縮強度を推定します。あらかじめ円柱供試体を作成し、所定材齢時に音速の測定と圧縮強度試験を行い、圧縮強度推定式. ソフトコアリング ソフトコアリングは、直径25mm程度の小径コアによるコンクリート強度調査法であり、構造体を傷めずに、非破壊試験の簡便さと破壊試験の正確さを併せ持っています。 土木構造物の調査 橋梁や海洋土木をはじめと. ・コンクリート構造物現地調査(コア採取・はつり調査) ・ソフトコアリングシステム ・反発度法による強度推定 ・中性化深さ測定(ドリル法) ・非破壊試験(電磁波レーダ法、電磁誘導法) etc・・・コンクリートのことなら何でもご相談ください ソフトコアリング協会 3 コンクリート構造物の配筋探査技術者 (社)日本非破壊検査工業会 3 アンカーボルト長さ測定講習(デジタル超音波探傷器を用いた測定方法) (社)日本非破壊検査工業会 1 ボス供試体の作製方法及び圧縮強
コンクリート構造物の劣化機構ー凍害 • コンクリート中の水分が0 以下になった時の凍結膨張 • コンクリート中の空隙が凍結した水により閉塞 • 行場を失った水が凍結時膨張を拘束される • コンクリート内部に過大な内圧が作用 • 凍結と融解の繰返しによりコンクリートが徐々に劣 「2017 年版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針・ 解説、(一財)日本建築防災 協会」の改訂内容を表-1 にまとめる。 指針の今回の改訂は限定的なもので、計算方法に係わる大きな改訂は表中の項目がほぼ全て で、最近. 非破壊検査、コンクリート試験、構造物の診断のクォリティー。建築材料試験、品質管理、耐震調査など構造物の試験、超音波探傷検査のことならお任せください。 企業情報 新着情報 03-3869-8214 【営業時間】平日 8:30~17:30. 2章 橋梁実態調査 2.1 概要 多くの橋梁は、活荷重の繰返し載荷や様々な外的、内的要因等により、竣工当初に有して いた性能が徐々に低下していくことが予想される。これまで報告されているコンクリート部 材の損傷の多くは、様々なコンクリートの劣化要因の複合によって発生しており.
ソフトコアリング試験(強度・中性化) 既存 従来コア(φ75~100mm)より小径(φ25mm)のコア供試体で試験を行うため、コア抜きによる構造体へのストレスが少なく、工期やコストを圧縮できます 4 既存建築物の耐震診断・耐震改修ガイドライン 制定 平成25年 4月 1日 Ⅰ 総論 A ガイドラインの目的など 1 このガイドラインは、適切に調査された資料に基づき、既存建築物の耐震診断・耐震改 修設計が行われたものの評定を行うために必要な事項を定めたものである 小径コア(ソフトコアリング) 構造体コンクリート強度を推定!小径コア採取法をご紹介! 当社では、コンクリート構造物の調査・診断を承っております。 『ソフトコアリング』は、直径20mm程度の小径コア供試体から直径100mmの コア供試体の圧縮強度による推定法と同程度の精度で構造 建築・土木構造物の調査・診断なら お任せください 〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2丁目4番1号 TEL 045-911-5191 FAX 045-911-9245 私たちジャストは 第三者の立場から、 建築・土木構造物の検査・調査・診断業務を行ってお コンクリートコアの採取 はつり調査 赤外線調査 KUMONOSによる非接触調査 自然電位測定 橋梁点検車による調査 各種強度試験 静弾性係数測定 ソフトコアリング(小径コア) 中性化深さの測定 ASR残存膨張量測 鉄筋コンクリート造の耐震診断の費用の目安(延床面積が1000 以上の場合) 診断費用 概ね1,000円~2,500 円/ (現地調査費用含む、但し一般図・構造図や検査済証などが有る場合) ※延床面積が1,000 以上の建物の耐震診断